洪水に備えて!迫力の放流
5月12日〜6月10日土日を除く
温井ダムでは、毎年6月11日から10月25日までの期間を「洪水期」と定めています。
この期間には、梅雨前線や台風によって発生する洪水から流域の皆さんの暮らしを守るために、ダムの管理水位をあらかじめ下げておき、そのポケット(空き容量)を利用して洪水調節を行います。
この準備のために5月10日から、下流域へ影響が出ないように約ひと月をかけて放流を行い、水位を9メートル程度(常時満水位=標高360メートルから洪水期制限水位=標高351メートルへ)低下させます。
- 実施日時
- 平成20年5月12日(月)〜6月20日(金) 平日月曜から金曜
- 時間
- 午後2時から約10分 ※気象条件により変更になる場合があります
- 実施方法
- 中位標高放流設備から放流いたします
※放流した水は、いったん副ダムに貯めるので、河川の水位が急激に上昇することはなく、暮らしや生態系への影響は、ありません。
6月10日に水位低下のために放流が終了すると、洪水期の体制に入ります。
市町村などの関係機関に対しては毎年「ダム管理に関する通警報説明会」を開催し、洪水時にダムから放流を行う際に「いつどのような情報を提供するか」をあらかじめ説明して連絡体制を確認しています。
また平成18年度からは、広島市や安芸太田町から住民の皆さんに対して発せられる避難情報等を温井ダム放流警報設備のスピーカーとサイレンを使って伝達支援することも可能です。洪水被害を未然にくい止めるため、温井ダム管理所は万全の態勢で臨みますが、自然の猛威はいつどのような形で襲いかかってくるかわかりません。何よりも大切なのは、緊急時への備えと早めの避難です。皆さんのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
お問い合せ先
- 国土交通省 中国地方整備局 温井ダム管理所
- 0826-22-1601